説教主題_2026_03_22◆伝道礼拝◆戸川偕生牧師

タイトル 「信仰を宣べ伝える」 聖書箇所:ガラテヤ人への手紙  1章 13~24節

 パウロは異邦人伝道者としてアンティオキアの教会を基点に活動しましたが、パウロの心情には、同胞であるユダヤ人がユダヤ教からキリスト信仰に変わって欲しいとの強い思いがありました。
ですから、自分がいかにしてユダヤ教徒からクリスチャンになったかを証ししています。(13~17節)
そのことを、エルサレムでローマ兵の立ち合いのもと、大勢のユダヤ人の前で堂々と証ししたことが、聖書に記録されています。(「使徒の働き」22章1~21節)
生粋のユダヤ人であり、ユダヤ教徒としてエリートでもあった者がイエス・キリストの使徒にまでなったのは、復活されたイエス様との出会いによることでした。自分がそのようになったことは生まれる前から、父なる神様が決めておられたことであることも悟りました。

当時、ローマ帝国は地中海沿岸の広い地域でしたのでユダヤ人もローマ帝国内の様々な所に住んでいました。
ユダヤ人の会堂シナゴーグはユダヤ人居住地にもありましたので、パウロは新しい地での伝道の初め、必ずシナゴーグでユダヤ人に伝道しました。
既にユダヤ人の間では、パウロの名は知られており、クリスチャンを迫害していた者が今は、クリスチャンになって伝道している、ことも分かっていたようです。
パウロのかつての信仰が180度変えられたこと、まさに神様の御業であり、神様のご栄光を現す出来事です。

 私たちがイエス・キリストを救い主と信じる信仰、生き方こそが証しになります。