説教主題_2026_02_15_戸川偕生牧師

タイトル 「主に仕えるように」 聖書箇所:エペソ人への手紙 6章 1~9

 パウロは復活のイエス様に出会い霊的な目が開かれ180度人生が変えられました。それまでクリスチャンを迫害していた立場から、クリスチャンとして迫害される立場となったのです。
クリスチャンになってからのパウロは、キリスト教伝道者としてローマ帝国内で迫害を受けながら約30年間活動しました。
そして、ついにはローマ皇帝ネロによって捕えられローマの獄中に軟禁状態になってしまいました。
その獄中で伝道活動のことを思い返しながら、パウロはエペソの教会の信徒あてに手紙を書きました。

エペソはローマ帝国にとって重要な国際都市で、様々な人種の人や、様々な宗教が入り込んでいましたので、教会の信徒たちへ異教の影響や世的誘惑に負けないように、手紙の締めくくりとして入念に書いています。
特にクリスチャンへの迫害や誘惑の背後には目に見えない悪の霊(悪魔、サタン)の働きがあることを承知して神様の大能の力のよって戦うよう、ローマ兵の武具を例に書いています。(14~17節)
真理の帯(真理なるイエス様)、正義の胸当て(義とされている信仰)、足には福音の備え(伝道)、信仰の大盾(三位一体の神様)救いの兜、御霊の剣(みことば)に加えて、御霊によって祈ることを命じています。
お互いに祈ること、パウロは自分のために祈って欲しいと願っています。

 私たちもお互いのために祈ること、教会が神様のみこころに沿って正しく歩めるよう牧師のためにもお祈りください。