タイトル 「新しい人」 聖書箇所:エペソ人への手紙 4章 17~24節
パウロは律法と預言の書と言われる旧約聖書を通して神様を理解し信じていました。そのため、律法に反するようなことをされ、教えておられたイエス様を異端視し、イエス様を信じる者を迫害し続けました。
そのパウロに対しイエス様は直接呼びかけ召し出されたのです。
パウロは180度、神様理解が変えられました。神様は三つにして一つという三位一体の神であることを悟ったのです。
それによって、パウロは旧約聖書の知識が豊富でしたから、旧約聖書の預言の中に三位一体の神様を見ることができました。(創世記3:15、イザヤ書44:3、ヨエル書2:28,29、等)
三位一体の神様によって救われクリスチャンとなったあなた方は聖霊の助けによってクリスチャンの歩みをするようにエペソの教会の信徒にパウロは強く勧めています。
エペソは異邦人の地であり、異教の神アルテミスの大神殿がある町でした。そのような町で生活していた人がパウロの伝道によってクリスチャンになったことは素晴らしいことですが、元の楽な生き方に戻りたいという誘惑に絶えずさらされていたと思われます。
それを見越してパウロは手紙を書いています。
異邦人の享楽を好む空しい生活から真理に基づく義と聖をもって、神にかたどり(イエス様のように)造られた新しい人になるようにとの勧告です。
私たちにも信仰を弱らせる誘惑があります。聖霊の助けによって誘惑に負けないよう昔の自分ではなくイエス様の十字架,復活により永遠のいのちを与えられている新しい人であることを意識して歩み続けましょう。