タイトル 「キリストを目指して成長する」 聖書箇所:エペソ人への手紙 4章 14~16節
パウロは伝道旅行の先々で教会を建て上げてきましたが3回目の伝道旅行の後、ローマ政府によって捕らえられローマで軟禁状態になりました。獄中生活の中で、建て上げた教会のことを思い手紙を書きました。特に異教の町の中にあるエペソの教会については、パウロは三年に亘って福音を語り訓戒してきました。
それはパウロが去った後、教会に間違った教えが入り込み教会が荒らされてしまう恐れがあったからです。(使徒20:29,30)
旧約聖書では神のことばを預かって語る預言者について書かれていますが、偽預言者がいたことも書かれています。(申命記13:1~3)
今の時代は旧約聖書、新約聖書を通して神のことばを知ることができますし、教会がみことばの意味を教え信仰的に成長するよう導きます。
しかし、微妙に聖書の言葉を解釈して真実のように語り、己の利益を図る異端が教会を惑わそうとします。
パウロは教会が惑わされ荒らされないようにするには信徒一人一人が信仰的に成長してキリストに似るようになることであると述べています。
旧約聖書を見てみますと、神様に選ばれ、神様に祝福を約束されているユダヤ人の多くが神様の祝福の道を選ばず自己中心的な思い(罪)で神様に逆らうようなことを繰り返し神様の裁きを受けていることが分かります。
人間は生まれながらに自己中心ですから神様に喜ばれません。
神様は愛なるお方ですので、そのような人間を救うために神の子イエス・キリストを人間としてこの世に送ってくださり、罪の赦しのための犠牲とされました。神様の愛の象徴であるイエス・キリストに倣いましょう。