タイトル 「心の目で知る」 聖書箇所:エペソ 1章 18~21節
パウロは、獄中においてエペソの教会に手紙を書き出して三位一体の神様の素晴らしさに圧倒されるかのように、神様への賛美の気持ちを込めて14節まで区切りなしで一気に書きました。
15節からはパウロの祈りになります。救われてクリスチャンらしく歩んでいるエペソの教会の信徒の成長を願っての祈りです。
17節では神を知るための知恵と啓示の御霊(聖霊)が与えられるようにとの祈りです。その聖霊の働きのことが18節に書かれています。
心の目がはっきりと見えるようになって、救われた者に神様が与えてくださる望みがどんなにか素晴らしいものか、また、神様から受け継ぐものがどれほど栄光に富んだものか、19節には神様の大能の力(人知を超えた偉大な力)の働きによって私たちに働く神の力がいかに優れているかを知ることができますように。との祈りです。
20,21節では、神様がその大能の力によって人知の及ばない如何に素晴らしいことをなさり、また、なさろうとされているかが述べられています。
神様の大能の力によって既になされたこと、それはキリストを死者の中からよみがえらせ、天上でご自分(父なる神)の右の座に着かせて、すべての支配、
権威、権力、主権を、今の世において与えられたこと。
それは今の世にとどまらず、やがてイエス・キリストが再臨されてできる千年王国、そして永遠の新天新地において、となえられる(口にされる)すべての名の上にも、支配、権威、権力、主権が与えられているということです。
私たちは、父なる神の子であり、イエス・キリストの弟、妹として、神の国の相続者なのです。(ローマ人への手紙8:16,17,29)