タイトル 「信仰と愛」 聖書箇所:エペソ 1章 15~17節
パウロは、エルサレムでローマ軍に捕らえられローマに送られましたが、ローマでは軟禁状態でした。その様子は使徒の働き28章30,31節に書かれています。
パウロは、まる二年間、自費で借りた家に住み、訪ねて来る人たちをみな迎えて、少しもはばかることなく、また妨げられることもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えた。
このような環境の中でパウロは、4通の手紙を書きました。その一つエペソ人への手紙を見て分かりますが、パウロの開拓した教会のその後の様子が訪ねてきた人によって知らされていたようです。
1章15,16節には、エペソの教会が、イエスキリストに対する信仰と周りの人への愛を大切にして歩んでいることを知り、感謝の祈りをせずにはいられないことを述べています。
パウロは自分が関わったすべての教会のために祈っていたことでしょう。中には、
コリントの教会のように問題を起こした教会もあります。
どのような教会にもパウロは愛をもって絶えず祈りました。問題ある教会には、問題解決のために、問題が無く正しく歩んでいる教会には、信仰と愛を忘れずに更に神様を知ることを求めて前進するように勧めています。
17節にはそのために聖霊が与えられるように祈っているとパウロは言いました。聖霊は助け主であり、真理の御霊として私たちにすべてを教えてくださるからです。(ヨハネ14章16,17,26節)
クリスチャンに完成形はありません。しかし聖霊が与えられていますから聖霊によって成長し続けることが求められています。イエス様への信仰を深め、イエス様のように差別のない愛を持てるようになりましょう。