教会便り_284号 (2017_09_24発行)

2017年 9月24日 鎌倉海岸キリスト教会月報

聖霊は教会の原動力

先週創立67周年特別礼拝で村上宣道先生から改めて教会のあり方について教えられ感謝でした。

教会は建物ではなく神様から呼び集められた者の集団であるということです。ということは、そこに集う人のあり方が教会形成に影響することになります。

世界で初めての教会はどの様な人々の集団であったかを聖書に見てみたいと思います。

聖書に教会という言葉が初めて出てくる個所はマタイ一六・18です。

 では私もあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝ちません。

イエス様の言われた教会が出来たのはそれから約3年後イエス様が天に帰られた後です。

五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。 すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。 また、炎のような分かれた舌が現われて、ひとりひとりの上にとどまった。すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。 (使徒二・1~4)

 人々はこれを聞いて心を刺され、ペテロとほかの使徒たちに、「兄弟たち。私たちはどうしたらよいでしょうか。」と言った。そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。なぜなら、この約束は、あなたがたと、その子どもたち、ならびにすべての遠くにいる人々、すなわち、私たちの神である主がお召しになる人々に与えられているからです。」ペテロは、このほかにも多くのことばをもって、あかしをし、「この曲がった時代から救われなさい。」と言って彼らに勧めた。そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日、三千人ほどが弟子に加えられた。そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。

 神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。(使徒二・37~42、47)

 そのとき、ペテロは聖霊に満たされて、彼らに言った。「民の指導者たち、ならびに長老の方々。」(使徒四・8)

 彼らがこう祈ると、その集まっていた場所が震い動き、一同は聖霊に満たされ、神のことばを大胆に語りだした。(使徒四・31)

 こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地にわたり築き上げられて平安を保ち、主を恐れかしこみ、聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数がふえて行った。(使徒九・31)

聖霊によって教会が始まり、聖霊によって前進して行きました。

聖霊が教会で働く時、キリストのからだである教会はキリストのからだとして活動します。

聖霊が働きやすい教会であることを心がけ日々励んでまいりたいと思います。    (戸川偕生)